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    FaOI in KANAZAWA

    6月26日(金)27日(土)28日(日)の3日間、金沢で開催されていたFaOI。
    土日のショーを見に行ってきました。

    会場までは、シャトルバスが金沢駅から出ており、片道¥400。
    所要時間は約20分。

    パンフレットは1冊2,000円。
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    最初に羽生さんとハビエル君。
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    去年の富山では、羽生さんとランビ様とが並んでたのですが、
    今回の金沢は、プル様とランビ様。
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    後の方には、ジュベールさんとジェフリーさんの男前2人。
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    インタビューは、ジョニーさん3ページと羽生さん3ページ。
    まだ読んでませんが、読み応えありそう。
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    今回会場で買ったのはパンフのみ。
    会場に着いたときは、すでにタオルは完売。
    Tシャツはいくつかのサイズが売り切れでした。

    さて、ショーです。

    席は、土曜がステージから左手(下手)側のロングサイド端っこ。
    つまり、ショートサイド近くの5列目。
    日曜は、その対極。
    つまりステージ右手側(上手)ロングサイドの端っこ。
    同じような端気味の席でしたが、日曜の方が見やすかったかな。
    (私の動体視力が、左を見る姿勢から寄り、右を見る姿勢からの方が良い、
    というのに気がついたのも、日曜でした。)
    そして、何と言っても日曜が良かったのは、
    目の前がジャンプ広場
    だったのです♪
    目の前でいろいろな選手が跳ぶ跳ぶ。
    端には端の良さがありました。

    (opening〉
    土曜の部。
    有名なスケーターが出てくるたび歓声が上がる。
    プル様の大歓声。
    羽生君登場の発狂加減がえぐい(笑)。
    群舞になると目立つ選手を見てしまう。
    羽生君のスタイル。
    安藤美姫さん綺麗。
    先頭のジェフと羽生君のノリノリダンス。

    日曜の部。
    サラオレインさんの歌声から幻想的かつ厳かな照明で始まる。
    4人の女性スケーターが羽衣のような布を手に
    はためかせながら滑り、
    続いて出て来た男性4人のスケーターとからみ、

    次々スケーターが出て来て、得意な技を見せてくれます。
    宇野君、真凜ちゃんから始まって、・・・プル様、羽生君がラスト。
    プル様、大歓声。
    日曜も、プル様の後に、スルスルっと羽生選手が出て来て、4T決まりました。
    群舞のダンスは、今日もバトル兄ちゃんとともにキレッキレ。
    スタイルはダントツで、滑りも流れるようで、リズム感もあって、とにかく目立つ。
    探さなくてもすぐにわかるほど目立つ。

    〈本田真凜ちゃん〉
    1番演技は真凜ちゃん。
    めちゃかわいいのに、しっかり魅せてくれる。
    ビールマンのシルエットのきれいなこと。
    ジャンプも果敢に跳んでいく。
    群舞でも大人のスケーター達に負けていない。
    (1人だけ踊れていないと目立ってしまって目に付きますが、
    彼女は全くそんなことはありませんでした。)
    幼い頃から試合だけではなくてショーにも出させてもらって、
    成長していくのだと思いながら見てました。

    〈ナムニューエンくん〉
    羽生君のファンの間ではよく知られているからか、
    世界選手権5位の結果が出たからか、そこそこ歓声多かったです。
    演技は今期のSPかな。
    去年の富山では、ジュニアのニオイがプンプンしてましたが、
    背も伸びて、滑りも早くなり、ジャンプ前の構えの時間も少し短くなってました。
    彼は、クリケットクラブで指導を受けているからか、スケーティングも所作もきれいでした。

    あ、そうそう、もう一つ。
    演技終了後のナム君、満面の笑顔をたたえつつ、
    お客さんに挨拶をして舞台の袖に引けていくのですが、
    ステージ近くの背後に、いつの間にやら1人の女性が立っていたのです。
    それも動かないの。
    ナム君、チョーびっくり!!!!!のクサイ演技(笑)をして、
    「これ、人?マネキン?」と確かめるようなパントマイム仕草をします。
    それがめちゃくちゃかわいくて、おもしろかったのでした。
    演出、凝ってました。

    〈宇野昌磨くん〉
    堂々とした滑り。早いし、ドヤ感たっぷり。
    ジャンプも1年前の4月大阪で見たときとは雲泥の差で成長してる。
    トリプルもアクセルも、高くはないけど幅があるので安定感も出てるし。
    表現面では高校生とは思えない円熟味あり。

    〈織田信成さんの愛の夢〉
    浅田真央さんをどうしても連想して、
    真央ちゃんの柔らかくて美しい表情や仕草を思い浮かべてしまうこの曲。
    織田君のこの演技は、それはもう男性が出せる世界になっていて、
    シンプルで、繊細かつ上品でした。
    本当に細部まで気を払い、丁寧に滑っていき、ジャンプも現役より良いのでは?
    と思うほど。
    試合だと緊張でうまくできない部分から解き放たれて、
    本来の彼の良さが出ている気がしました。

    〈織田信成さんのスターウォーズ〉
    黒いマントと光る剣を持っての登場。
    ダースべーダー?
    このプロをすでに見て知っている人かな、笑いが起きる。
    最初はめちゃくちゃヒーローっぽくてクールでかっこいいのに、
    途中からお笑い系に(笑)。
    最後は、両手を前方に90度上げて、お客さんの方に掌を向けてしばし制止。
    フォースを注ぎ込んだのかしら?
    土曜は、はけるときに、ロングサイドの中程のリンク脇で置いたマントと剣とを忘れて、
    あわてて取りに戻った、おちゃめな織田君。
    日曜は、ちゃんと両方持って、はけていきました。

    〈安藤美姫さんのコラボ曲〉
    白い衣装をまとい滑る彼女。華があります。
    岡本さんの生歌と相まってマリア様のよう。
    コストナー選手を思い出してしまいました。
    安藤美姫さんの演技を見るたび、
    彼女は才能に恵まれ努力を重ねてこの演技が出来るのだと、いつも思います。

    (ハビエルフェルナンデスさん)
    ハビエル君のエキシのギャングの方よりも、
    闘牛士プロの方が彼の良いキャラクターを出せていると思う。
    コミカルな演技がとても良い。
    あ、去年の富山では疲れていた感じで心配したけど、昨日は大丈夫そうでした。

    〈ジョニーウィアーさんのカルメン〉
    ジョニーのカルメン。
    登場前から凝りに凝った演出。
    音楽の使い方と演技とが絶妙で、息するのを忘れるほどジョニーの世界に連れ去られていく。

    去年のシンドラーも情感たっぷりだったけど、
    今回のカルメンも彼の世界観たっぷり。
    シンプルな色の衣装と、衣装が黒一色だから時折見える靴底の赤が印象に残る。
    観客の拍手も多かった。

    〈ブライアンジュベールさんのコラボ〉
    2部のジュベールさんのコラボ。
    滑らかなスケーティング、品の良いステップ。
    赤いシャツが、暗い世界の中に浮かび上がり、幻想的で、抑えた情熱を感じさせる。
    上背もあるので見栄えもするし、素晴らしいプロでした。

    〈ジェフリーバトルさんの演技〉
    ピンクのジャケットがめちゃに合ってる。
    こんな色のジャケットが似合うのって彼くらいじゃないかしら、と思ったり。
    演技は、一言で言うと「北米」(笑)。
    欧州&ロシア班とは世界が違いました。
    そして、ダンスがきれっきれ。
    満面の笑顔を振りまきながら、観客の心を次々とぶった切っていくほど、切れまくってました。
    ジャンプのことは完全に忘れちゃうくらいダンサーでした。
    会場中、大盛り上がりだったのは言うまでもありません。

    (ランビエールさんと福間さんとのコラボ)
    ランビエールさんと福間さんの生ピアノ演奏の演技。
    涙が出そうになりました。
    静かな躍動感に包まれて気高く厳かで、ただただ美しい。
    今日、来て良かったと思いました。

    〈ランビ様のトゥーランドット〉
    岡本さんの生歌で滑るランビ。
    シンプルで地味な色の衣装。
    照明も色を抑え、ランビの姿だけをスポットで映し出す。
    どんな動きをしても決してぶれない体幹。
    余計な物をすべてそぎ落とした所作が美しい。
    そして、スピンは絶品過ぎて言葉で表すことが出来ない。
    惜しむらくは、声がパバロッティじゃなかったことか(岡本さん、スミマセン・・・)

    日曜の部も、息するのを忘れて見ていました。
    余計なものをそぎ落とした動きは美しく。
    スケート靴を履いて氷上にいることを忘れさせ。
    本当に、氷上のバレエ、氷上の芸術。

    〈プル様のトスカ〉
    表情にプル様&マートン氏2人が出て行くと会場から驚き混じりの歓声。
    マートンさんのバイオリンの調べで「トスカ」を滑るプルシェンコ。
    時に切なく、また激しく、自由自在に奏でるマートン氏。
    会場を飲み込むようなオーラを放ち、力強く滑るプル様。
    あのトリノの空間が、時を越えて目の前に再現されたかのような錯覚・・・。

    本当に、トリノを思い出す。
    バイオリンの音色の情熱的な緩急と、プルシェンコのオーラが溶け合って、
    なんとも言えない興奮状態に会場を包んでいく。

    この2人のコラボを目の前で2度も見られたこと。
    それだけで高いチケ代を払い、金沢まで足を延ばした甲斐がありました。
    ほんとうに素晴らしくかけがえのない空間でした。

    〈プル様のカルミナ〉
    土曜。
    出て来てシルエットだけでその存在がわかる。
    それぐらいの存在感。
    指先をちょっと動かすだけで大歓声。
    あの場を支配する能力は、いったいどこから出てくるのだろう。
    とにかく大歓声でした。
    カルミナに至っては、ラスボス感全開でした。

    日曜。
    これはもう、ラスボス感しかなかった。
    この大仰で呪術的で情念的で精神を高揚させる曲に負けないスケーターは、
    プルシェンコ氏以外いないのではないかとさえ思わせる圧倒的な把を支配するオーラ。
    つなぎもジャンプも難しいことはしていないのだけれども、
    なぜか彼の世界に引き込まれて、息をするのさえ忘れてしまう。

    〈羽生さんのSEIMEI〉
    土曜。
    ジャンプの調子は今ひとつで、四回転は決まらず。
    でも、つなぎやステップは素晴らしい。
    滑らかに、しなやかに、軽やかに、すーっと滑っていく。
    見ていて演技に吸い込まれる。

    演技終了後、ショートサイドに掘った穴の修復を試みる。
    3つめのクワド4Tを失敗した時の穴か。
    左足で数回氷を削り、その削りカスを手で集め穴の上から、手のひらでぱんぱん。
    大きな穴だったのか、製氷タイム中には係員さんが修復作業されていました。

    日曜の部。昨日よりジャンプは良かったです。
    4Sなんとか。
    4T抜け。
    3F良し。
    4T+2Tは、2Tがおっとと。
    3Aは単発?
    スケーティングが綺麗で早くて、漕いでいる感じがしない。
    コレオすごいとしか言いようがない。
    ハイドロ、イナバウアーがもう、すごい、としか言いようがないほど素晴らしい。
    スピンもうまいし、このプロの全体を早く見たい気持ちで一杯です。

    〈羽生さんのエキシ〉
    土曜の部。
    余り抑揚・強弱ないピアノ曲。
    その流れに合わせて優しく滑っていく。
    激情は感じられず、静かに滑る世界が広がります。
    直前にプル様のカルミナだっただけに、あっさりしたトリ演技。
    何を表現しているのかはわからない。
    ただ、スケーティングは美しい。

    日曜の部は、土曜とは違い、切ない激しい叙情が感じられ。
    手で顔を覆うその時の表情がよく見えました。
    深い嘆きと苦しみから、ゆっくり静かに昇華しようとする魂の演技か。

    〈羽生さんのハイドロ〉
    同じハイドロでもSEIMEIとエキシ曲とでは全く違う顔を見せる。
    SEIMEIは風のように青やかに駆け抜け、
    エキシは天に向けて何か求めるかのよう。
    ハイドロやイナバウアーで感情を表すことができる。
    驚き、感銘を受ける。

    (フィナーレ)
    フィナーレの演舞。
    岡本さんの歌声の荘厳なボレロ。
    天女のような布を持った女性スケーターが幻想を誘う。
    大勢いるスケーター、埋もれる人、目立つ人と。
    安藤美姫さんと羽生さんは目を引き、ハビエル君は隠れちゃうかな。

    フィナーレの群舞。
    デュハメルさん一人だと目立たないのに、
    ラド君が出て来て2人になると、突然輝き始める。
    世界チャンピオンの輝き溢れるペアでした。

    フィナーレの演舞の中、プル様が出て来て大歓声の中ジャンプ成功。
    続いてステージ左手から羽生さん出て来て 、
    群舞しているスケーターの脇を通ってショートサイドでジャンプ。
    4Tきれいにきま、プル様以上の歓声。その後のダンスは、ジェフと並んでキレキレでした。

    スケーターが輪になって滑り、中心に羽生さん。
    いろいろなポジのスピン。最後は高速スピン。
    めちゃ早くて、シャツがめくれ上がってお腹見え見えでした。
    前の方の人は腹筋まで見えたに違いない。

    土曜の部の、宇野君とナム君。
    伸び盛りの年頃。
    宇野君ジャンプ綺麗に決まってました。
    ナム君は去年と比較して、演技のスピードがとても良くなった印象。
    フィナーレで二人並んだので注目。2人ほぼ同時にジャンプ。
    うまく決まらなかったナム君。
    でもナム君の方が断然動きが綺麗だった‥‥。

    〈ジャンプ大会〉
    土曜の部。
    最後のサービス残業時間(笑)のジャンプ大会。
    ナムくん転倒。
    宇野くん成功♪
    真凛ちゃんも2本め転倒。立ち上がってのしぐさがかわいい。
    ハビ君4S何とか成功。
    羽生君、舞台前から出て来てリンクを一周して仲間の前(ステージ前下手)で4S。
    私の席からは遠かったのですが綺麗に成功。嬉しそう。

    日曜の部は年長スケーターも参加♪
    宇野君激しく転倒。
    ナム君成功。
    ランビさまも?成功。
    織田君、残念。
    はび君、なんとか成功。
    羽生さん、4S成功。その後、3A。嬉しそうでした。

    その羽生さんの4Lo+3A。
    スレンダーな体が、すっと飛び上がり、鋭く回転し、流れるように着氷。
    目の前で見ました。表情まで見えて、目福でした。

    フィナーレの後の周回2巡。
    タオルを首にかけた羽生さん、2巡目回らず。
    後から一人で周回。記念撮影後、ハビエル君と2人で真ん中に出てきて、仲良くご挨拶。
    ハビゆづラブラブタイム、ありがとうございました。
    by akanesasu0124 | 2015-07-03 20:27 | 移動するもの | Comments(0)

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by akanesasu0124