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    New Year on Ice 1日目に行ってきました

    旧なみはやドームで開催されたアイスショーを見てきました。
    久しぶりの華やかなショー。

     ちけぴさんからの情報:出場スケーター
       [出演]イリヤ・クーリック / ジェフリー・バトル / ジョニー・ウィアー / 織田信成 /
        荒川静香 / ジョアニー・ロシェット / キミー・マイズナー / 佐藤有香 / 鈴木明子 /
        エフゲニー・プルシェンコ / 羽生結弦 / ジェレミー・アボット / 宇野昌磨 /
        カロリーナ・コストナー / 宮原知子 /
        島田高志郎 / 三宅星南 / 坂本花織 / 樋口新葉 / 三原舞依


    この日は仕事が朝の10:30まで入っていたので、当初は行かない予定でした。
    11時開場12時開演のショーに間に合わせるのは厳しいので。

    ・・・が、近場の大阪、プルシェンコさん・コストナーさん・荒川さん・羽生さんが滑るショー。
    特に荒川さんは、関西で見る機会が少ない。

    こんな機会はもう無いかもしれないと思って、
    職場から直接車を走らせて、無理矢理 行くことにしました。

    途中混んでいて、現地に着いたのが11:40過ぎ。
    かなりぎりぎりの時間です。
    そして、恐れていた通り、駐車場が、、、無い。
    どこを見ても、「満」「満」「満」・・・。

    会場の周りを走ること2~3周。
    本当に空きがない。
    ここまで来て、ドタキャン?と絶望的な気持ちになりはじめた時、
    裏通りに、(奇跡的に)1台の空きがある駐車場があり、止めることができました。
       幸運に感謝♪

    会場に入ったのが12時に1~2分過ぎていたでしょうか。
    オープニングを見逃す覚悟をしていましたが、
    開演時間が押していたことがあって間に合いました。

    席は「注釈付きA席」で、Dの2列目の30番台。
    目の前は、広いバックステージ。
        ↓ こんな感じ。

    New Year on Ice 1日目に行ってきました_f0338114_2222396.jpg
     

    サイトでは、こんな画像で席の説明あり。
    New Year on Ice 1日目に行ってきました_f0338114_98303.png

    これだと、端っこの見切り席でも比較的リンクが近いように思って購入しちゃいます・・・。
    が、実際はかなり離れていました。
    右隣の関東方面から来ていた人も、「こんな場所だとは思わないで買いました。」と、ちょっと悲しげでした。

    リンクは遙か右手前方に。
    氷から遠い上に、時折(しょっちゅう)カメラクレーンの邪魔も入る・・・。
    今日に限って双眼鏡を忘れたのが追い打ちをかける・・・。
    スケーターの表情も、エッジさばきもほとんど見えなかったのでした。

     (向かい側のHエリアを時々見ていたのですが、Hも条件が悪そうな席でした。
     もしかすると、Hエリアの方が、こちらのAエリアより条件が良くなかったかも。
     HとGの境目の前あたりにスケーター出入り口の黒い大きな壁がありましたから、
     我がAエリアよりさらに見にくかったのではないでしょうか・・・。
     音楽のライブだったらメンバーが気を遣って時折近くまで来てくれるのですが、
     スケーターさん、氷がないので、近くには来れません。
     なので私たちは、お隣で行われているアイスショーをうらやましげにのぞき込んでいる
     ・・・そんな感じでした。
     これで 9,000円は、少し高いのでは・・・と思うものの、
     でも、有名な国内外スケーターを大勢見れたので、文句を言ってはいけません。
     そうそう、唯一、この席に訪れた幸運は、
     第一部の演技後、出番が終わりスケート靴を脱いでジャージ姿のプルシェンコさん
     のんびり奥様と一緒に歩いてくる姿を間近で見たこと。

     でも、最後にもう一度。
     AとHには、客入れたら、だめでしょう。)

    仕方がないので、雰囲気を楽しむことに。 
      スケーターに対する先入観を捨てる!
    誰だかわからないからこそ、群舞は魅力的なスケーターを追いかけて見ることにしました。

    遠い席だからこそ、惹きつける魅力あふれる演技がよくわかりました。
    エッジさばきが良いとか、スピードがあるとか、演技力があるとか、
    すばらしい技術を持っていても、
    音楽も振り付けも含めて、すべてがそろっていないと伝わってこないのです。

    全体性と言いましょうか、
    パフォーマンスのパワーと言いましょうか・・・。

    演技力と言えば、
    10代の男子スケーターが3人とも高橋選手のような演技をしていたのが気になりました。
    スケート靴と全体の体の動きで魅せるのではなく、
    いわゆる「演劇」風に魅せる演技。
    会場はわきますが、私は好きではないです。
    感動しないばかりか、逆に興ざめしてしまいます。
    これは高橋選手の功罪の「負」の遺産。
    いつだったか、宇野選手のドンファンの演技に対して、
      「ぼくは、子供にこんな演技をさせるのは好きじゃないんだ。」
    と言っていた解説者(海外の方だったと記憶)がいましたが、同感です。
    大人っぽく振る舞う子役が、大人になって大成した例はありません。
    子供は子供らしく天真爛漫に滑ればよろしい、と思いました。
    (10代女子スケーターにはそういう兆候が見られなかったのも印象的でした。)


    このショーは、TVでライブ中継されていたので、
    録画を通して詳しい中身はそちらで何度も見ることができます。、

    なので、ここでは現地でのおおざっぱな感想だけ記録しておきます。

    とくに感動した5人の演技。

    第1部

    ジョニー・ウィアーさん・・・出てきたときから、彼独自の世界が広がる。曲・衣装・ジョニー自身で作り上げる一つの世界に息をのむ。(スタオベしたかったのだけど、周りの方々が全く立ち上がらないので、経つと邪魔になるかと思ってできなかったのが反省。)

    荒川静香さん・・・とにかく美しい。それまで出てきた多くのスケーターとは滑りの美しさが段違い。品のよさも段違い。フィギュアではビジュアルに恵まれていることも一つの武器になるんだと、思いながら見ていました。

    プルシェンコさん・・・出てきたときから、さらさら金髪ヘアの威力。カルミナのおどろおどろしい曲調を滑りこなせる抜群の表現力と存在感。とくに難しいことはしてないのだけれど、なぜか惹きつけられる。なんなんでしょう・・・。表情は見えないのに、目力をびしびし感じるのです。すごい人です。


    第2部

    コストナーさん・・・もう、女神。荒川さんが東の女神なら、彼女は西の女神。スタイルも衣装も彼女の魂も、すべてが美しく崇高。ジャンプは戻っていないけれども、とにかく滑りが美しい。苦しい時期を乗り越え、そして日本に来て滑ってくれることに感謝。

    羽生さん・・・タイムトラベラー。青みがかった透明な世界が広がる。3Aすばらしい。スピン速いしきれいだし。滑りも体の使い方もなめらか。女性以上にやわらかく美しい。このプロは、TVで見るとがっかりすることが多いのだけれど、生で見るとそのはかなげな優美さ、静謐さに心奪われる。この日、唯一のスタオベ。

    この5人の演技は別格でした。

    荒川さんを見ていると、五輪で金を取る選手は「すべてを持っている」と感じるのです。
      癖のない美しい滑り、
      均整のとれた美しいスタイル、
      上品で華やかな雰囲気。
    クーリックさんも、プル様も、羽生君もまたしかり。
    4年に一人しか出ない五輪金メダリストは、やはり選ばれた人なのだと。


    その他の記憶

     ・佐藤有香さん、演技が始まってまもなくのこと、突然黒幕の中に消えた。
      すぐに出てきて演技再開。
      何かトラブルがあったのか、現地ではわからず
      実は、彼女の滑りも楽しみにしていました。(荒川さんストナーさんの次ぐらいに。)
      ・・・が曲がアメリカのお客さん仕様なのか、今ひとつ感動しない。
      着ていた上着をうまく演出に使うプロだったのですが。
      クラシックに近いしっとりとした音楽の方が彼女の美しいスケーティングを堪能できると
      感じました。
       
     ・織田君が大人気でした。メイド・イン・オーサカって紹介されいて、笑いました。
      猫足着氷健在。リバーダンス大盛り上がり。
      スケートもつるんつるん楽しげに伸びる伸びる。

     ・クーリック氏の曲が日本語の歌。
      フライングのジャンプの高さが異常でした。
      この歌、誰の? 聞いたことあるような気がするんだけど、誰の?
      ・・・と思っているうちに演技が終わってました。

     ・島田こうしろう君の手足がヒジョーに細くて長かった。
      最後のポーズは、やり過ぎです。イケナイです。

     ・三原さん。膝を痛めているらしい。言われてみると、ジャンプがつらそう。
      でも上品な滑りの良い演技。

     ・坂本花織さんの滑りがなめらかで目を引きました。
      TVで見るとどうしても表情をアップで映すので、雑念が入っちゃうのですが、
      遠い席から滑りだけ見ていると、とても気持ちの良い美しい滑りでした。

     ・ジェフリーバトル氏のダンスが、今回もキレッキレでした。
      濃いピンクの上着を着て、リズム良く、楽しく踊ってました。

     ・鈴木明子さんの演技がいぶし銀のようでした。
      若い選手は、まだまだ彼女には追いついていません。

     ・宮原知子さんの赤い傘のエキシが良かったです。
      癖のない丁寧な滑りの彼女ですが、
      競技ではジャンプの低さが気になってしまうのです。
      ショー用のこのプロは彼女の魅力がうまく引き出せているのではないでしょうか。
      実に魅力的でした。

     ・宇野君樋口さんはスピードがありました。

     ・オープニングとフィナーレ時、
      滑りの癖と体型とで、遠くからでも宇野君がわかりました。
      反対に、癖のないスケーティングのせいか、アボットさんを見つけられず。
      一方、リズム感の良いスケーターがいて、もちろんバトルさん

     ・演出的に、宮原さん宇野さんとが「合わせ技一本」のようになっていました。
      背丈的にか、年齢的にか・・・?
      二人並ぶと、宇野君の方が派手なのに、なぜか地味な宮原さんの方が目立つのが不思議でした。
      やはり、世界選手権2位の実績は大きいのかな。

     ・フィナーレ時になって、シングルスケーターしか出演していないことに気がついたのでした。


    フィナーレの群舞

    オープニングには羽生さんがいませんでしたが、
    フィナーレでも、羽生さんだけ出てきません。

    次々スケーターが出てきて、華やかに滑ります。
    ひときわ美しく見えるのは、荒川さん。

    ジュニアっ子たちが幕の前で左右に分かれて並び、スターの登場を待ちます。
    出てきたのは、ラスボス感漂うプルシェンコさん。
    大歓声。

    次に羽生さんが・・・! と(おそらく皆)思っていたのだけど、出てこないまま、音楽が終わる・・・。

    近くのあちこちから「羽生さんは?」の声が漏れ聞こえてきます。

    すると、また音楽が鳴り始め、
    出演スケーターのみなさんがリンクの縁に移動し、
    中央が空き、羽生さんの登場
    これって、スペシャルゲストの扱い?
    会場は、当然ながら大歓声。
    4S、ハイドロ、超高速スピンを演じてくれ、会場中、大興奮でした。

    4Sはきれいなジャンプで、
    ハイドロは力強く伸びやかで、
    ありえないほどの速さのスピンは絶品で、
    とにかく最後の最後を彼が持って行ってしまいました。

    そして、あっさりとショーは終わったのでした。


    終演後、パンフとチョコを購入。
    2種類あったパンフは赤表紙の方を選びました。
    New Year on Ice 1日目に行ってきました_f0338114_8463213.jpg

    by akanesasu0124 | 2016-01-16 23:35 | 移動するもの | Comments(0)

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by akanesasu0124