2016FaoI神戸2日目に行ってきました。(随時 編集)
2016年 06月 19日
梅雨の晴れ間、神戸は快晴。

去年と同じように、スターたちの垂れ幕。

今年はチケ運がなくて、全く当たらずで、
唯一当たったのは、アイクリさん。
アリーナの3列目の端っこ。
すぐ目の前に、スケーターたちが、ものすごいスピードで滑ってくる、そんな良席でした。
オープニングからかっこいい。
最初の群舞から次々とスケーターたちが出てきます。
そして、オープニングのフィナーレ。
目の前にランビエールさん♪
このメンバーでは1番のスターオーラを発していました。(そう見えたのは、私だけ?)
第1部では、とにかく鈴木明子さんの黒鳥のすばらしさにつきました。
初めて、本当に初めて、鈴木明子さんにスタオベしました。
第2部は、最後のトリの福間さんのピアノとランビエールさんの滑りの芸術性。
もう、何というか、言葉には出来ません。
背中の表現の軟らかさ、
繊細で細部まで計算された大きな演技と、
軸のぶれない多彩なスピン。
「この彼の演技を見るために、今日、私は神戸まで来た。」
そんなことを思わせる、福間さんのピアノと紡ぐ「いぶし銀」の芸術作品でした。
もう一度見たい。でも、神戸は遠い・・・。
スケーターさんたちの印象
・ブライアン=ジュベールさん・・・パリのテロの犠牲者への鎮魂をこめた演技。
彼の思いが、彼の静かな怒りと悲しみとが、
ずーんと胸に響いてきました。
去年の演技も良かったのですが、今年の演技はさらに良かった。
とにかく、気持ちが演技全体に込められているのが、
ばしばしと伝わってきました。
それにしても、彼は、いつ見ても男前だったのは、言うまでもありません。
・ジェフリー=バトルさん・・・男前で、にこにこでした。
1部よりも2部の福間さんとのコラボに感動。
圧倒的なスケール感ある演技でした。
もう一度見たいと思わせるすばらしい作品です。
でも、ノリノリでダンスナブルな曲を踊るジェフも好きです。
彼はとにかくリズム感がすばらしい。
そして観客を楽しませようという気持ちがうれしい。
・本田真凛さん・・・美しく、華のある演技。
スタイルが良い。
スター性がある。
めちゃくちゃ華奢でかわいいのに、ガッツがあるの。
ただプログラムは今ひとつ印象に残らなかったのでした。
これからかな。
うん、今後、どのように成長していくのか、とても楽しみ。
・ボロトラ組・・・タチアナさん美人。
マキシムさん男前。
1部では、この前のシーズンのSPで、インド風不思議ワールドへ。
2部は、衣装が不思議で、でもペアのダイナミズムはあり。
ただ、ソチシーズンの迫力は、今はなかった、、、です。
ですが、やはり私は北米よりロシアが好きなんだと、
このペアを見ていると実感します。
・ジョニー=ウィアーさん・・・いつも通りのジョニーワールド全開。
登場するときから退場して消えてしまうまで、
客の前では完璧な世界を作るスケーター。
1部は、福間さんの弾くベートーヴェン「月光」の妖艶な演技。
ジョニーしか演じられない世界が広がります。
彼の紡ぎ出す独特な世界観に誘われ、
気がつくと、月の醸し出す妖しく淡い光の世界に。
暗く狭い空間と、明るく小さなスポットライトによって、
より芸術性を増していきます。
ただ、2部は、、、2部はですね~、、、
ジョニーさんがどこへ向かおうとしているのか、
凡人の私には、よく分かりませんでした(笑)。
・安藤美姫さん・・・華がある。ちょいと毒入りだけど。
ジャンプ迫力あり。
衣装はいつも美しい。
2部のハビエルとの競演(?)「マラゲーニャ」は、
妖艶オーラ出しまくりの安藤さんの圧勝。
・イリヤ=クーリックさん・・・バタフライ大迫力。
オリンピックチャンピオンらしい気品とダイナミックさとを持つ滑り。
ただ、残念だったのは、川畑さんとのコラボ、、、
悲しいくらいスケートに合わない川畑さんの歌に、
一生懸命合わせて滑ってくれるクーリック氏。
せっかく日本まで来てくれたのに、、、申し訳なくなってしまいました。
・カペラノ組・・・アンナさん文句なくとにかくかわいい。ルカ君ひょうきんでかわいい。
2部のコミカル演技は、何を表現しようとしているのか?
全然分からなかったのですが、アンナちゃんがかわいかったので、
それだけでオーケー。
・青木祐奈さん・・・1部の最初は緊張しただろうけど、一生懸命滑ってました。
滑りが上質で品があります。
・ハビエル=フェルナンデスさん・・・唯一の現役男子。ちょいお疲れ?
2期連続にして、現世界王者、、、にしては、スターオーラか皆無。
2本の演技(バルセロナ・マラゲーニャ)とも曲は魅力的でも演技には惹きつけられない。
滑りが格段にうまくなり、ジャンプはすばらしく、イーグルも豪快なんだけど、
体が硬くて背中の演技がうまくないからかな・・・。
(もしかして、もしかして、羽生さんがいないから???
ハビくんに対しては、「羽生さんがいないと輝けない疑惑」あり。)
今、世界王者だし、
安藤さんと付き合ってるし、羽生選手のリンクメイトだし、
そこそこ羽生ファンのお姉様方にも愛されてるんだけど、
だから、貴重な日本でのお金稼ぎのショーに呼ばれてるんだけど、
もしも、羽生さんとリンクメイトではなくなったり、
安藤さんとうまくいかなくなったりしたとき、
日本のショーに呼んでもらうことが無くなっていくんじゃないかしら。
・・・。
2部の終わり、ハビエルが終わった後ステファンが演技をしたのを見て、
同じ2度の世界王者なのに、2人の持っているものが明らかに違うのは、残酷な現実。
・織田信成さん・・・いつも笑顔がキュート。
4回転を跳ぶ!という気持ちが伝わってきました。
現役に戻れるんじゃ?という質でした。
ただ、羽生さんがいないからか、わちゃわちゃした所はありませんでした。
はけていくとき、「へ」してくれました。
いつもサービス精神旺盛で、楽しませてくれます。
ゲストアーティストさんの感想。
・吉田兄弟。けっこう三味線とフィギュアとは、合う。
好き嫌いは別にして、とても合っていた。
・川畑さん、、、う~ん。う~ん。
彼がそこそこ歌がうまいこと、昭和の演歌歌謡系統歌い手なのはよく分かったんだけど、
申し訳ないけど、彼の歌とフィギュアは全く合っていなかったと思う。
羽生さんへのコメントはやさしかったけど。
(ただ、あまり真剣に聞いてなかったことを白状します。
アーティストのコメント、いらない派です。)
・鈴木慶江さんのソプラノの声のすばらしい伸び。
声が高くて、それが苦手な人はいるだろうけど、
フィギュアにはよく合ってると。
京都コンサートホールで佐藤しのぶさんを聴いて以来のソプラノに、
スケートを見ながら堪能できた至福の時間だったのでした。
・福間さんのピアノは、魂込めてる。もう、圧巻。
ピアノの音が苦手な私でも、もう一度聴きたい、コンサート行きたい、
と思っちゃうすばらしい演奏。
彼の演奏を聴けただけで、もうチケット代、高いと思わなくなります。
グッズについて
・パンフは2000円でいつも高価。でも今年はお宝画像有り。
・ツアーTシャツの売れ行きが芳しくないのか、プレゼント抽選付きで宣伝。
思い返せば、去年は、
(大好きなバンドのツアーでも買わない)Tシャツを、
長~い列にも並んで、2枚買った。
今年は列なんて全くなかった。
デザインが去年の方が秀逸だったのもあるんだけど、
とにかく、グッズは簡単に買えたから、
視点を変えると、売れ行きは低調だったのでしょう。
客席について
右手の2階席、2ブロックほど空席で、シートで覆われていました。
正面に当たる良席なのに、すっぽりとお客さんがいません。
反対のスケーターが出てくる方の、見切り席は、客はおらず。
全体を見渡すと、アリーナも、1階席も2階席も、所々空席が見えました。
羽生選手 in なら、ぎっしり満員で、チケットも完売していたのでしょう。
プルシェンコさんの欠場も痛かったかも知れません。
私が、いくらランビエールさんの演技が好きでも、
2日連続で神戸まで行くのは、きついです。
しかし、
プルシェンコさんが出ていたのなら、
見たいスケーターが2人になって、連日会場に足を運んでいたかもです。
とにもかくにも、2大スターの欠場は、大きかったのではないでしょうか。
******************************
今年は、プルシェンコさんも羽生選手も出ないショー。
スターオーラに少々欠けたことは確かなのですが、
それはそれで、あっさり系のショーも結構楽しめました。
******************************
勝手に成績表(5段階 期待値+存在感+印象+感動)
5 ランビエール 鈴木明子
4 ウイアー ジュベール クーリック バトル 織田信成
3 カペラノ ボロトラ 安藤美姫
2 フェルナンデス 本田真凛 青木祐奈
このショーには、振り付けとしてオーサー氏とウィルソン氏とが関わっていて、
2人は先日、来日し、神戸初日のショーをごらんになっていたとか。
2日目はいらっしゃらなかった模様です。
なぜ、2人はわざわざ来日したのか、、、。
運営に関わっていないので分からないのですが、
ショーの運営に関わる一方、そのついでに、
ショーで流れた羽生選手の肉声コメントを、直に持ってこられたのかもしれません。
ただ、
・コーチである人物が日本に来ているのに、羽生選手のことに全く言及しないこと、
・ハビエル選手に覇気がないこと、
・次の五輪まで2年を切っていること、
(前の五輪シーズンが始まる前のこの時期に、羽生選手はカナダに移りました。)
など、気になる点があります。
思い返せば、ボストンでのフリー前後のごたごた時、
・テン選手とのトラブルで、オーサー氏は羽生選手をかばわなかったこと、
(これには驚きました。
「ナイーブになっていた」とオーサー氏の言葉を聞き、さらに理解できず。
弟子の心理状態を分かっていたなら、コーチはそれなりの対応をするべきでした。
このために契約しているコーチなのですから。
それに引き替え、キャロル氏は、変な理屈だけどテン選手をかばってました。
信頼を寄せるコーチにさえかばってもらえない精神的孤独感はいかほどか、、、。)
・フリーの朝の練習ができなかったハビエル選手の方ばかり気にかけていたこと、
(試合後、オーサー氏「トップ選手2人を両方ケアするのは難しかった」と、
言い訳とも取れる発言。)
・羽生選手が「ハビエル選手がショートとフリーのレベルを上げたことを知らなかった」
と言っていたこと。
(二人が一緒に練習をしていなかったの?
そして、ハビエル選手が勝つために戦略は練ったのに、
羽生選手が勝つための戦略をオーサー氏は練らなかったの?)
など、羽生選手とオーサー氏との間には、多くの行き違いが表面化しました。
ハビエル選手は、次の五輪時は選手のピークを過ぎているとはいえ、
怖いライバルでもあります。
「2位でも3位でも良い」とか「ユズルには勝てない」とか言っていた彼は、
もうどこにもいません。
2年連続で世界王者になり、
ワールドの覇者回数としては「ユズル」を超えたのです。
2位では満足しない、勝利を渇望する選手になりました。
そして、勝利のためには、マネーが必要。
日本人の彼女を手に入れ、
羽生のリンクメイトとしていい人を演じていれば、
日本でのアイスショーに声がかかり、
五輪までの収入は保証されます。
今の彼は、「人が良い」のではなくて、
「陽気で屈託のない良い人を演じる」戦略をとっている気がします。
ある雑誌(Ice jewels)のインタビューで、
インタビュアーの
「もし羽生選手と一緒にトレーニングしていなくても、今のレベルに達していたか?」
という質問に対して、彼は、
「ユズでなければ、誰かがその(自分のレベルを上げていく)役割をしてくれていただろう」
と言っているのです。
以前は、ユズルと一緒に練習する意義の重要性を述べていましたから、
本当に変わってしまいました。
(個人的には、この発言はハビエル選手の自信と慢心とを感じます。)
とにかく、ハビエル選手は、以前のハビエル選手ではありません。
時は、動いています。
そして、動いていくものです。
ぎりぎりの戦いを続けているトップ選手にとって怪我は付きもの。
平昌五輪の時、ボストンと同じ状況になることはあり得ることでもあり、
そして、
いざというとき、オーサー氏はハビエル選手に付く、ということが分かったのです。
もしかして、、、も、あり得る?
環境を変えるとすると、問題になるのが、
クリケットと同等の環境と、
トレーシーの存在。(あと。ブリアンコーチ)
これは、大きい。
同じような環境は、なかなか見つけられないでしょう。
それを考えると、もしかしての現実性は少ないかな・・・。
ただ、もしかして、、、が無くても、
ハビエル選手と羽生選手とが和気藹々とからむことは、
(今までも仲が良さそうなのは表面上だけで、
羽生選手ファンたちの一方的な思い込みだけだったのかも知れませんが、)
これからはもう無いでしょう。

去年と同じように、スターたちの垂れ幕。

今年はチケ運がなくて、全く当たらずで、
唯一当たったのは、アイクリさん。
アリーナの3列目の端っこ。
すぐ目の前に、スケーターたちが、ものすごいスピードで滑ってくる、そんな良席でした。
オープニングからかっこいい。
最初の群舞から次々とスケーターたちが出てきます。
そして、オープニングのフィナーレ。
目の前にランビエールさん♪
このメンバーでは1番のスターオーラを発していました。(そう見えたのは、私だけ?)
第1部では、とにかく鈴木明子さんの黒鳥のすばらしさにつきました。
初めて、本当に初めて、鈴木明子さんにスタオベしました。
第2部は、最後のトリの福間さんのピアノとランビエールさんの滑りの芸術性。
もう、何というか、言葉には出来ません。
背中の表現の軟らかさ、
繊細で細部まで計算された大きな演技と、
軸のぶれない多彩なスピン。
「この彼の演技を見るために、今日、私は神戸まで来た。」
そんなことを思わせる、福間さんのピアノと紡ぐ「いぶし銀」の芸術作品でした。
もう一度見たい。でも、神戸は遠い・・・。
スケーターさんたちの印象
・ブライアン=ジュベールさん・・・パリのテロの犠牲者への鎮魂をこめた演技。
彼の思いが、彼の静かな怒りと悲しみとが、
ずーんと胸に響いてきました。
去年の演技も良かったのですが、今年の演技はさらに良かった。
とにかく、気持ちが演技全体に込められているのが、
ばしばしと伝わってきました。
それにしても、彼は、いつ見ても男前だったのは、言うまでもありません。
・ジェフリー=バトルさん・・・男前で、にこにこでした。
1部よりも2部の福間さんとのコラボに感動。
圧倒的なスケール感ある演技でした。
もう一度見たいと思わせるすばらしい作品です。
でも、ノリノリでダンスナブルな曲を踊るジェフも好きです。
彼はとにかくリズム感がすばらしい。
そして観客を楽しませようという気持ちがうれしい。
・本田真凛さん・・・美しく、華のある演技。
スタイルが良い。
スター性がある。
めちゃくちゃ華奢でかわいいのに、ガッツがあるの。
ただプログラムは今ひとつ印象に残らなかったのでした。
これからかな。
うん、今後、どのように成長していくのか、とても楽しみ。
・ボロトラ組・・・タチアナさん美人。
マキシムさん男前。
1部では、この前のシーズンのSPで、インド風不思議ワールドへ。
2部は、衣装が不思議で、でもペアのダイナミズムはあり。
ただ、ソチシーズンの迫力は、今はなかった、、、です。
ですが、やはり私は北米よりロシアが好きなんだと、
このペアを見ていると実感します。
・ジョニー=ウィアーさん・・・いつも通りのジョニーワールド全開。
登場するときから退場して消えてしまうまで、
客の前では完璧な世界を作るスケーター。
1部は、福間さんの弾くベートーヴェン「月光」の妖艶な演技。
ジョニーしか演じられない世界が広がります。
彼の紡ぎ出す独特な世界観に誘われ、
気がつくと、月の醸し出す妖しく淡い光の世界に。
暗く狭い空間と、明るく小さなスポットライトによって、
より芸術性を増していきます。
ただ、2部は、、、2部はですね~、、、
ジョニーさんがどこへ向かおうとしているのか、
凡人の私には、よく分かりませんでした(笑)。
・安藤美姫さん・・・華がある。ちょいと毒入りだけど。
ジャンプ迫力あり。
衣装はいつも美しい。
2部のハビエルとの競演(?)「マラゲーニャ」は、
妖艶オーラ出しまくりの安藤さんの圧勝。
・イリヤ=クーリックさん・・・バタフライ大迫力。
オリンピックチャンピオンらしい気品とダイナミックさとを持つ滑り。
ただ、残念だったのは、川畑さんとのコラボ、、、
悲しいくらいスケートに合わない川畑さんの歌に、
一生懸命合わせて滑ってくれるクーリック氏。
せっかく日本まで来てくれたのに、、、申し訳なくなってしまいました。
・カペラノ組・・・アンナさん文句なくとにかくかわいい。ルカ君ひょうきんでかわいい。
2部のコミカル演技は、何を表現しようとしているのか?
全然分からなかったのですが、アンナちゃんがかわいかったので、
それだけでオーケー。
・青木祐奈さん・・・1部の最初は緊張しただろうけど、一生懸命滑ってました。
滑りが上質で品があります。
・ハビエル=フェルナンデスさん・・・唯一の現役男子。ちょいお疲れ?
2期連続にして、現世界王者、、、にしては、スターオーラか皆無。
2本の演技(バルセロナ・マラゲーニャ)とも曲は魅力的でも演技には惹きつけられない。
滑りが格段にうまくなり、ジャンプはすばらしく、イーグルも豪快なんだけど、
体が硬くて背中の演技がうまくないからかな・・・。
(もしかして、もしかして、羽生さんがいないから???
ハビくんに対しては、「羽生さんがいないと輝けない疑惑」あり。)
今、世界王者だし、
安藤さんと付き合ってるし、羽生選手のリンクメイトだし、
そこそこ羽生ファンのお姉様方にも愛されてるんだけど、
だから、貴重な日本でのお金稼ぎのショーに呼ばれてるんだけど、
もしも、羽生さんとリンクメイトではなくなったり、
安藤さんとうまくいかなくなったりしたとき、
日本のショーに呼んでもらうことが無くなっていくんじゃないかしら。
・・・。
2部の終わり、ハビエルが終わった後ステファンが演技をしたのを見て、
同じ2度の世界王者なのに、2人の持っているものが明らかに違うのは、残酷な現実。
・織田信成さん・・・いつも笑顔がキュート。
4回転を跳ぶ!という気持ちが伝わってきました。
現役に戻れるんじゃ?という質でした。
ただ、羽生さんがいないからか、わちゃわちゃした所はありませんでした。
はけていくとき、「へ」してくれました。
いつもサービス精神旺盛で、楽しませてくれます。
ゲストアーティストさんの感想。
・吉田兄弟。けっこう三味線とフィギュアとは、合う。
好き嫌いは別にして、とても合っていた。
・川畑さん、、、う~ん。う~ん。
彼がそこそこ歌がうまいこと、昭和の演歌歌謡系統歌い手なのはよく分かったんだけど、
申し訳ないけど、彼の歌とフィギュアは全く合っていなかったと思う。
羽生さんへのコメントはやさしかったけど。
(ただ、あまり真剣に聞いてなかったことを白状します。
アーティストのコメント、いらない派です。)
・鈴木慶江さんのソプラノの声のすばらしい伸び。
声が高くて、それが苦手な人はいるだろうけど、
フィギュアにはよく合ってると。
京都コンサートホールで佐藤しのぶさんを聴いて以来のソプラノに、
スケートを見ながら堪能できた至福の時間だったのでした。
・福間さんのピアノは、魂込めてる。もう、圧巻。
ピアノの音が苦手な私でも、もう一度聴きたい、コンサート行きたい、
と思っちゃうすばらしい演奏。
彼の演奏を聴けただけで、もうチケット代、高いと思わなくなります。
グッズについて
・パンフは2000円でいつも高価。でも今年はお宝画像有り。
・ツアーTシャツの売れ行きが芳しくないのか、プレゼント抽選付きで宣伝。
思い返せば、去年は、
(大好きなバンドのツアーでも買わない)Tシャツを、
長~い列にも並んで、2枚買った。
今年は列なんて全くなかった。
デザインが去年の方が秀逸だったのもあるんだけど、
とにかく、グッズは簡単に買えたから、
視点を変えると、売れ行きは低調だったのでしょう。
客席について
右手の2階席、2ブロックほど空席で、シートで覆われていました。
正面に当たる良席なのに、すっぽりとお客さんがいません。
反対のスケーターが出てくる方の、見切り席は、客はおらず。
全体を見渡すと、アリーナも、1階席も2階席も、所々空席が見えました。
羽生選手 in なら、ぎっしり満員で、チケットも完売していたのでしょう。
プルシェンコさんの欠場も痛かったかも知れません。
私が、いくらランビエールさんの演技が好きでも、
2日連続で神戸まで行くのは、きついです。
しかし、
プルシェンコさんが出ていたのなら、
見たいスケーターが2人になって、連日会場に足を運んでいたかもです。
とにもかくにも、2大スターの欠場は、大きかったのではないでしょうか。
******************************
今年は、プルシェンコさんも羽生選手も出ないショー。
スターオーラに少々欠けたことは確かなのですが、
それはそれで、あっさり系のショーも結構楽しめました。
******************************
勝手に成績表(5段階 期待値+存在感+印象+感動)
5 ランビエール 鈴木明子
4 ウイアー ジュベール クーリック バトル 織田信成
3 カペラノ ボロトラ 安藤美姫
2 フェルナンデス 本田真凛 青木祐奈
このショーには、振り付けとしてオーサー氏とウィルソン氏とが関わっていて、
2人は先日、来日し、神戸初日のショーをごらんになっていたとか。
2日目はいらっしゃらなかった模様です。
なぜ、2人はわざわざ来日したのか、、、。
運営に関わっていないので分からないのですが、
ショーの運営に関わる一方、そのついでに、
ショーで流れた羽生選手の肉声コメントを、直に持ってこられたのかもしれません。
ただ、
・コーチである人物が日本に来ているのに、羽生選手のことに全く言及しないこと、
・ハビエル選手に覇気がないこと、
・次の五輪まで2年を切っていること、
(前の五輪シーズンが始まる前のこの時期に、羽生選手はカナダに移りました。)
など、気になる点があります。
思い返せば、ボストンでのフリー前後のごたごた時、
・テン選手とのトラブルで、オーサー氏は羽生選手をかばわなかったこと、
(これには驚きました。
「ナイーブになっていた」とオーサー氏の言葉を聞き、さらに理解できず。
弟子の心理状態を分かっていたなら、コーチはそれなりの対応をするべきでした。
このために契約しているコーチなのですから。
それに引き替え、キャロル氏は、変な理屈だけどテン選手をかばってました。
信頼を寄せるコーチにさえかばってもらえない精神的孤独感はいかほどか、、、。)
・フリーの朝の練習ができなかったハビエル選手の方ばかり気にかけていたこと、
(試合後、オーサー氏「トップ選手2人を両方ケアするのは難しかった」と、
言い訳とも取れる発言。)
・羽生選手が「ハビエル選手がショートとフリーのレベルを上げたことを知らなかった」
と言っていたこと。
(二人が一緒に練習をしていなかったの?
そして、ハビエル選手が勝つために戦略は練ったのに、
羽生選手が勝つための戦略をオーサー氏は練らなかったの?)
など、羽生選手とオーサー氏との間には、多くの行き違いが表面化しました。
ハビエル選手は、次の五輪時は選手のピークを過ぎているとはいえ、
怖いライバルでもあります。
「2位でも3位でも良い」とか「ユズルには勝てない」とか言っていた彼は、
もうどこにもいません。
2年連続で世界王者になり、
ワールドの覇者回数としては「ユズル」を超えたのです。
2位では満足しない、勝利を渇望する選手になりました。
そして、勝利のためには、マネーが必要。
日本人の彼女を手に入れ、
羽生のリンクメイトとしていい人を演じていれば、
日本でのアイスショーに声がかかり、
五輪までの収入は保証されます。
今の彼は、「人が良い」のではなくて、
「陽気で屈託のない良い人を演じる」戦略をとっている気がします。
ある雑誌(Ice jewels)のインタビューで、
インタビュアーの
「もし羽生選手と一緒にトレーニングしていなくても、今のレベルに達していたか?」
という質問に対して、彼は、
「ユズでなければ、誰かがその(自分のレベルを上げていく)役割をしてくれていただろう」
と言っているのです。
以前は、ユズルと一緒に練習する意義の重要性を述べていましたから、
本当に変わってしまいました。
(個人的には、この発言はハビエル選手の自信と慢心とを感じます。)
とにかく、ハビエル選手は、以前のハビエル選手ではありません。
時は、動いています。
そして、動いていくものです。
ぎりぎりの戦いを続けているトップ選手にとって怪我は付きもの。
平昌五輪の時、ボストンと同じ状況になることはあり得ることでもあり、
そして、
いざというとき、オーサー氏はハビエル選手に付く、ということが分かったのです。
もしかして、、、も、あり得る?
環境を変えるとすると、問題になるのが、
クリケットと同等の環境と、
トレーシーの存在。(あと。ブリアンコーチ)
これは、大きい。
同じような環境は、なかなか見つけられないでしょう。
それを考えると、もしかしての現実性は少ないかな・・・。
ただ、もしかして、、、が無くても、
ハビエル選手と羽生選手とが和気藹々とからむことは、
(今までも仲が良さそうなのは表面上だけで、
羽生選手ファンたちの一方的な思い込みだけだったのかも知れませんが、)
これからはもう無いでしょう。
by akanesasu0124
| 2016-06-19 12:22
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