人気ブログランキング | 話題のタグを見る

    雪組「fff」「シルクロード」1月21日(木)ソワレ

    15:30開演

    ローチケ当選のA席。
    2階9列目右手。

    雪組「fff」「シルクロード」1月21日(木)ソワレ_f0338114_10154598.jpg



    ***************************************

    「fff」

    雪組「fff」「シルクロード」1月21日(木)ソワレ_f0338114_10155946.jpg



    いつ見ても、この最初の映像がきれい。
    緑っぽい青い五線譜の上で、音符♪が踊る。

    雪組「fff」「シルクロード」1月21日(木)ソワレ_f0338114_12485741.jpg


    天上界への入り口。
    今日こそ入ろうとやってきたモーツァルトテレマンヘンデル
     (モーツァルトの彩みちるちゃんがキュートでかわいい。)

    しかし、彼らは、神の歌をうたったバッハとは違い、
    「神のもの」である「音楽」を、貴族のために捧げたため、
    天国に入ることが許されない。
    彼らの前をマリー=アントワネットが優雅に天界へと入って行く。
    (アントワネット妃華ゆきのちゃんがめちゃくちゃ品が良くて綺麗113.png


    その天上界を脅かすかのように、
    (突然の大砲音に、びっくり122.png
    地上ではルードヴィヒ・バン・ベートーベンによる演奏会が開かれていた。
    (銀橋の右端に彩風ナポレオン、左端に彩凪ゲーテ、中央に望海ルードヴィヒ
     並びが、超豪華。
     姿無き真彩ちゃんの歌声が、彼らの運命を誘うかのように妖しく響き渡る。)


    演奏会は大盛況。大喝采。
    ルードヴィヒ(以下、ルイ)の楽屋を訪れるオーストリア皇帝。
    交響曲に感銘を受け、ルイに声をかける皇帝。
    ところが傲岸なルイは、皇帝に向かって居丈高にふんぞり返って
      「ナポレオンに捧げる曲」
    と言い放つ。
    (思わず、引きまくったり、慌てまくったりする皇帝の周りの人々が笑える。)


    理想のために戦うナポレオン。
    その姿にルイは心酔していた。
    (ずっと流れる交響曲第3番「英雄」のすばらしさ。)


    ルイは身分の差を顧みずに伯爵令嬢ジュリエッタにプロポーズする。
    (ジュリエッタ夢白あやちゃんの美貌!!!)
    その頃からルイの耳に謎の歌声が聞こえてくるようになる。


    銀橋にゲーテ(彩凪さん)があらわれ、みずからの文学理念について語る。
    舞台左手のピアノの上に座る謎の女(真彩ちゃん)が
    ピアノソナタ(ベートーヴェン作)の音色に載せて妖しく歌う。
    右手には、ウィーンの劇場で上演されているゲーテ作「若きウェルテルの悩み」のシーン。
    叶わぬ恋に絶望しピストルで自死するウェルテル(諏訪さきさん)。
    このウェルテルが、この後、いくつかのシーンで絡んでくる。)


    「ウェルテル」が上演された劇場のロビー、
    ジュリエッタに捧げる🌹赤いバラの花束🌹を抱えるルイ。
    しかし、ジュリエッタは貴族と婚約をし、ルイに別れを告げる。
    振られてしまったルイに謎の女がまとわりつくようになる。

     謎の女♪聞こえないのね~♪


    ルイの記憶は、青年時代&子供時代へと飛ぶ。
    (子供時代を演じる野々花ひまりちゃん熱演。
     父親役の奏乃はるとさんも熱演で怖い。)
    (真彩ちゃんの歌声がとにかく素晴らしい。)
    (この子供時代の場面で、フォルテッシッシモfffのフレーズが使われる。
     どうして強い音でピアノを鳴らせるのか聞かれた子供ルイ
      「強くたたくだけじゃだめなんだ。
      この中《胸の中》に強い気持ちを起こさなきゃ」という台詞が暗示的)


    青年となったルイ。
    フランス革命が起こり、新しい時代が始まる。
    ナポレオンやゲーテのように音楽で革命を起こさんとするルイは、
    ボンを離れ、ウィーンへ行く決意を固める。
    (青年ルイの彩海せらさんと歌う朝美さん。二人の歌がすばらしい。)


    しかし、ナポレオンは皇帝となり、
    彼の戴冠式はルイを激しく落胆させた。
    (戴冠式の彩風ナポレオンと皇后ジョセフィーヌが華やかで美しい。
     ジョセフィーヌ役は杏野このみさん。
     後のシーンの家政婦役とのギャップよ149.png

    「俺は世界を変えてやる」というルイを嘲笑する謎の女。
    (真彩ちゃんの高笑い、最高。)


    ナポレオンは「自分は100万の兵を従え世を動かしているが、
    お前(ルイ)にあるのは1本の鉛筆だけだ」と罵倒する。
    (S席中央では鉛筆が見えるが、2階席だと肉眼では見えない。)

    さらに、
    謎の女にまで「あなたは、もう、聞こえないのよ」
    とひどい言葉を投げつけられるルイ。


    ルイ「見ていろナポレオン」と、
    激しい怒りの中、
    音楽で気高い世界へ連れて行くことを希求するルイの孤高の歌が響き渡る。
      ♪勝利の シンフォニー♪
    (望海さんの歌声の素晴らしさ。なんて耳福。)


    ルイの自室にて。
    作曲に没頭するルイ。
    外からは戦争の爆撃の音が絶え間なく聞こえる。
    家政婦(杏野このみさん)に逃げられ、謎の女に家事を押しつけるルイ。

    (望海さんと真彩さんとの夫婦漫才がめちゃ笑える。)
    ルイ「おまえ(謎の女)にこの曲を捧げてやる。
      交響曲第5番。
      君へのオマージュだぜ。」
     ダ、ダ、ダ、ダーン、ダ、ダ、ダ、ダーンのフレーズ。
    (謎の女の正体が、ここで示されている。)

    外の爆撃音。
    ルイ「地獄に落ちろ」といった後、
    「葬送行進曲だ」

    舞台は転換し、
    ルイの部屋からナポレオンとゲーテとの会話の場面。
    (ゲーテ彩凪さんの落ち着いた演技が際立つ。)


    ナポレオンがロシアへ進撃する中、
    耳が聞こえないルイは、謎の女(ピンクのドレス姿)を連れ、ボヘミアへ赴き、
    あこがれのゲーテと会う。

    「真実しか元にしたことが無い」と言うルイに、
    ゲーテは、芸術は、政治から離れ、純粋な精神世界を築くことが大切であることを説き、
    あなたはナポレオンに守られていると言う。
    ゲーテの考えを受け入れることが出来ないルイ。
    ゲーテに向かって
     「あなたに失望しました。」
    と言う。
    結局、彼とも決裂してしまう。


    ロシア遠征に失敗したナポレオン。
    彼はセントヘレナ島へ流され、
    時代は大きく変わっていく。


    自由主義者への弾圧が始まる。


    八方ふさがりの中、
    「疫病神! 失せろ!!!」と謎の女を罵倒するルイ。


    耳が聞こえないことが暴露され、
    演奏会も失敗し、
    (嘆き苦しみ床に這いつくばる、いつもの望海さんの姿・・・122.png
    「出てこい!」とルイが叫んでも謎の女は出てこない。


    失意のルイ。
    子供時代を過ごした懐かしいボンへと帰る。
    そこで初恋の女性ロールヘンの死を知る。
    (生きている間に帰らなかったルイを責める朝美さんの声が、
     割れたガラスのように心に突き刺さるの・・・145.png


    すべてを無くし、倒れ込むルイ。
    ルイは、夢の中の世界へと入っていく。
    そこは、
    フランス兵の死体累々のロシアの雪原。
    中央奥に焚き火の小さな明かり
    そこにナポレオンが現れ、
    ルイと人生を語り合う。
    (このシーンが、とにかく長くて、暗くて、陰気くさくて、
     凍死しそうなほど眠い143.png
     2番手スター彩風さんの登場シーンが少ないために無理矢理入っている感じ。)

    戦隊と音楽との関連が語られる。
    (流れるベートーベンの音楽がすばらしい。)
      「勝利のシンフォニーだぁ!」
    盛り上がる音楽。
    しかし、
    それを引き裂くかのように、何発もの銃声、爆発音。
    ナポレオンは死ぬ。
    ナポレオンは、オケボに転がり落ちて消える。
    (斬新な消え方だった・・・150.png



    ルイの前に謎の女が現れ、
    彼女は誰の前にも存在すると歌う。
    (黒いドレス。裾はギザギザ。裸足。
     手には大きな銃。ルドを狙っている。)

    ♪この世の すべての くるしみ すべての かなしみ 不幸♪
    ♪いつも 私は そこに いる すべて かんじている♪
    ♪にんげんの すべての くるしみ それが わたし♪
    ♪その なげく 声が 私を うんだ♪
    (真彩ちゃんの歌が絶品。)

    「死は、救いなの」とルイに言う謎の女。
    (この後からの望海・真彩の歌がすばらしい。)

    「お前だけが、いつも、そばにいた。」
    「つよくて きれいな 人類の ふこう」
    「おまえの 名前が やっと 分かった。」
    「・・・・(ネタバレになるので伏せ字で)
     お前を 愛するよ
    謎の女の存在の全てを受け入れたルイ。


    そしてルイに下された「死」の宣告。
    最後に一つだけシンフォニーを書かせて欲しいと訴えるルイ。


    謎の女と二人で🎹に向かう。

    ルイの頭の中の音楽を、歌う謎の女。
    ルイ「なぜ分かったんだ」
    謎の女「私を愛したから。」
       「それは、いつくしまれた不幸の 喜びの歌。」

    「喜びの歌」(第九)を作り上げる二人。


    喜びを歌っているルイを見て、驚く天界。

    ♪よろこび くるしみ ともに 歌いあい
     あなたと 歌えれば 奇跡の シンフォニー♪
    (ここの盛り上がりで終われば、、、感動的な終演シーン。)
    (ここで、なぜかロールヘンの手紙が読まれる。
     謎でしかない。)


    ルイ「フォルティッシッシモ~」
    ♪うたえ~♪
    ♪よろこびも なげきも~♪
    ♪わすれないで~ この歌~♪
    (「わすれないで」というフレーズがしつこく何度も歌われる120.png
     みんなの合唱は感動的だが、歌詞がだめ過ぎる)



    ルイ「アンコール!!!!」(再び、照明が当たる。)

    みんな「ありがとう ルードヴィヒ」
    ルイ「人生は、幸せだった。」
    (感謝の言葉が、しつこいぞ105.png

    ルイ「フォルティッシッシモ~~~!!!」
    (盛り上がって終わる。)








    *****************************************

    「シルクロード」

    雪組「fff」「シルクロード」1月21日(木)ソワレ_f0338114_10161065.jpg




    ローチケ貸し切りだったので、
    スリ望海さんキャラバン隊彩凪さんのアドリブもローソン仕様になってました。

    捕まって連行される望海さん。
     望海「ちょっと待って。次の雪組公演のローソンチケット2枚持ってるんだけどなぁ」
     彩凪「一緒に見に行こ109.png
     望海「見に行こ、見に行こ102.png



    途中の神々の祭りのシーン。
     望海♪ローソーン♪
     みんな♪ローソーン♪
     望海♪チーケットー♪
     みんな♪チーケットー♪
    えー声で「ローソン」を連呼する望さま。
    客席からは笑い声。
    えー声と内容とのすさまじいギャップ・・・笑うしかないw





    最後の黒燕尾群舞。

    望海さんと煌羽さん、
    肩の可動域が広くて柔らかいので、すぐに分かる。

    スタイルの良い人は彩風さんを始め多々いるが、
    ダンサーとして目立つのは
    望海さんと煌羽さん。











    ***********************************

    雪組「fff」「シルクロード」1月21日(木)ソワレ_f0338114_10161596.jpg


    夜になってました。

    by akanesasu0124 | 2021-01-23 23:04 | 宝塚歌劇 | Comments(0)

連絡先 nae0124@gmail.com


by akanesasu0124