雪組「夢介千両みやげ」「Sensational!」
2022年 03月 25日
3月24日(木)宝塚大劇場で観劇。




一般発売で大量に売れ残っていて、
劇場の桜を見たくて買いましたが、
残念ながら、
今年の桜の開花が遅く、
ほとんど蕾でした。

11:00からのマチネ。
B席
2階11列目の左側。
B席の前の方はお客さんで埋まっているものの、
A席の8列目9列目はほとんど空席でした。

見晴らし。

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第1部「夢介千両みやげ」

劇は、
何というか、平凡というか、
悪く言うと「駄作」
トップの彩風咲奈さんの演技・歌がうまければ
何とか「並」になったり、
感動させたりできたのでしょうが、
悲しいかな演技力・歌唱力は普通。
(彩風さん比でいえば、
雲泥の差で歌も演技も良くなってるんだけど・・・。)
主人公「夢介」は、
天性のお人好し。
めっぽう人(特に女性)に好かれる。
表に出さないが腕っ節は強い。
普段は凡庸。
限りなく平和主義w
という主人公で、
彩風さんの雰囲気にぴったり合っていて、
本来なら惹かれるところなんですが、
その魅力があまり伝わって来ず。
「お人好しだが腕力が強い」
という設定上の魅力が
メリハリが無くて伝わってこない。
なぜ周りの人たちが主人公に惹かれていくのか、
説得力に欠ける。
あとね、気になったのは、
脚本というか、設定というか、価値観というかの問題なんでしょうが、
千両を惜しげも無く散財する主人公。
そのお金は、
彼が汗水流して必死で働いて手に入れたものでは無い。
小作人たちが年中朝から晩までひたすら重労働してかせいだもの。
なのに、
その事実に全く無頓着で、
次から次へと簡単にボーボー使う。
・・・ありえません
いや、
正直、
何作か前の雪組演目「壬生義士伝」の
貧乏な主人公の守銭奴ぶりがオーバーラップするというか、
背後霊のように漂ってきてw
かなり複雑な気分で観てました
主人公に惚れた女スリのヒロインは朝月希和さん。
役にぴったり合ってました。
めっちゃ放蕩息子役の朝美絢さん。
何度も自ら「顔が良いから、もてっもて」って言ってて、
まぁその通りでした
宙組から来た和希そらさんがすばらしかった。
オペラで観ていると、
その表情の多様さ。
オペラを外しても存在感がある。
彼女はすばらしい。
そうそう、途中、
♪オリーブの首飾り♪のBGMとともに
春駒太夫の愛すみれさん登場し、
箱を使ってのイルージョンが繰り広げられる場面があって、
それ、
NZMの望海さんイルージョンまんまやん
と楽しい場面はところどころにあったのですが、
何となく消化不良なのは、
「歌劇」なのに歌のイメージが薄すぎ
ということかしら。
ここまでは台詞、
ここからは歌、
という感じで、歌とセリフが別々で、
歌も少なめ?
かといって演技がうまい人がそろっているわけでは無く、
さらに歌を聞かせられる人が上位に少なく
だからこそ、
歌と演技では、
朝美絢さん和希そらさんの存在が光っていました。
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第2部「Sensational!」

ショーも
朝美絢さんと和希そらさん魅力全開・爆発でした。
歌えるスター不足の現雪組にあって、
この2人に救われた感じです。
夢白あやさんも目立つ。
美貌と華が
ダントツ。
久しぶりの雪組であり、
遠いので誰が誰やら・・・状態の中、
奇跡的に
歌っている叶ゆうりさんを見つけられました。
私の雪組イチ押しw
エトワールは有栖妃華さん。
心地よい歌声。
下馬評通り、
今ひとつのショーではありました。
途中で睡魔に襲われたり・・・
観劇後に写した一枚。

和希そらさんは観たいけれど、
劇もショーも平凡で、
リピートは無いかな。
まだまだ大量にチケットが余っている様子なので、
劇場の満開の桜を観たくなったら
衝動的にチケット買うかもしれませんが。
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いつもと同じ朝昼兼用の食事

公演デザート
「メロンゼリー」¥400ー

いつもと違っていたのは、混み具合。
食事を注文する列も、
支払う列も
めちゃ混みでした。
普段の2倍~3倍時間がかかりました。
支払い終わって、
お盆を持って
食事の席に着いたときには、
カレーもコーヒーもすっかり冷たくなってました。
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買ったグッズ
(上&手前から)
・宙組公演ブロマイド ¥340ー
留依蒔世(ルイマキセ)さんの戦う女闘士写真があったの♪
・宙組公演コレクションカード ¥180ー
前回観劇時に買い忘れたため購入。
・雪組公演「夢介~」「Sensational!」プログラム ¥1,000ー
・花組公演「TOP HAT」プログラム ¥1,000ー

いつもなら買っている公演メモパッドは、
今回は買わず。
以上。
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花の道の桜木


春、ですね
by akanesasu0124
| 2022-03-25 10:08
| 宝塚歌劇




