ドリームガールズ観劇 2023年3月5日(日)
2023年 03月 06日
梅田芸術劇場でのドリームガールズの千秋楽。
望海さんのファンクラブで用意してくださったチケットを持って
出かけてきました。
快晴の梅田芸術劇場前。
千秋楽ということで、人であふれてました。


人の多さにひるまない鳩w
1羽は端っこの人がいないところで餌探し中。

Wキャストのエフィ役
今日は、福原みほさん。


チケットは、A席¥9500-
2階6列目センター辺り
前回より少々後退。
舞台がちょっと遠い。
12:00開演
千秋楽のエフィは福原みほさん
ソウルフルで力強い歌声が、
楽日はさらにエモーショナルになって響き渡ってました。
お隣の方は感動して涙を流されてましたが、
私はそこまではいかず・・・。
前回(23日)も同じでした。
何故なんだろう???
思うに、
エフィという人物の生き方に、私が共感できないからなのでしょう。
共感するものが少しでもあれば、
福原さんの歌に心震えたんだろうなぁと思いながら聴いてました。
spiさん演じるカーティス。
最初は横柄な若造が、
ダイヤの原石を見つけ、
その原石を磨くことで徐々に成り上がっていき、
最後は自分の野望のために自分の最大の夢を壊してしまう。
そんな男を魅力たっぷりに演じ、
時には獣のような荒々しい表情を見せます。
台詞も歌台詞も鮮明。
でも、
エフィと同じく、やはり心動かない。
結局、私がカーティスの生き方に惹かれないからなのでしょう。
ジェームズ(ジミー)役の岡田浩暉さん。
派手な衣装、派手なパフォーマンスで、
スター歌手として輝くステージングの魅力をいかんなく見せつけてくれます。
仕事も女も何でも手に入れていた彼ですが、
時代の流れの中で、少しずつずれていきます。
徐々に歯車がかみ合わなくなり、
輝きを失っていくスター歌手・・・。
過去の栄光を忘れられず、
時代の変化に順応も出来ない、
もがき苦しむ往年のスター歌手の寂しい現実を突きつける演技でした。
そして、最も共感できた登場人物がジミーでした。
ジミーに惹かれる私って、、、やばくないか?w
ジミーのマネージャー・マーティー役の駒田一さん。
渋いです。
彼が出てくると舞台が締まります。
味わい深く、人生を表しています。
彼にも心惹かれました。
CC役の内海啓貴さん。
やはり繊細な演技が目を惹きます。
作曲家として活躍を夢見る少年時代の純真な情熱、
ショービスの世界での成功の後に訪れる葛藤、
差別の中での理不尽な現実への怒り、
姉との確執と苦悩とが伝わってくる演技でした。
ローレルの誕生パーティーでディーナと踊るCC。
楽しそうに踊る2人。
観てる方も楽しくなるシーンでした。
ドリームズの新メンバー・ミッシェル役のなかねかなさん。
歌が上手いだけでなく、歌で喧嘩できる!
かわいい。
ダンスもできる。
私、かなり彼女のこと好みかも。
ローレル役のsaraさん。
長身でスタイル良し。
歌うまい。声量もパンチもある。
踊れる。
その上、コント最高!
ジミーに恋する少女がカーティスから単独公演の話を聞いたとたん、
「私、ずっと(ジミーの)バックコーラスするつもり無いから」
っていう変わり身の早さのかわいさ
大スターになった後、ジミーと再会し、
7年間の不倫を清算するシーンなんて、修羅場になるはずなのに笑える。
とにかくキュートでお茶目。
大注目のミュージカル女優さん。
ディーナ役の望海風斗さん。
ドリーメッツ時代は全く目立たなかった彼女が
第2幕では人気絶頂の花形スターに変身。
前半のオーラの消し方&後半の圧倒的な華の
演じ分けが見事としか言いようがありません。
歌うまさんばかりいる中で、
彼女は歌と台詞との切れ目が無くスムーズ。
歌も台詞も言葉が鮮明に聞こえてきます。
ダンスも彼女が一番切れてました。
アンサンブルキャストのみなさんがこれまたすばらしい。
最初のブルーのドレスの女性4人組。
歌って踊ってキレキレ。
最初、どこに望海さんが居るのか探しちゃったりするぐらい
完成度高い。
男性グループのダンスもこれまたすばらしいし、
途中、キャデラックの曲をぱくった白人のシーンも
(パクリ歌手は高橋卓士さん)
なんか矢を放ってるポーズで、
笑わせてくれたり。
森山大輔さんも存在感ありすぎ。
ステージでダンスを披露したり、
男性グループの1人として美声を響かせたり、
恰幅の良い酒場の経営者を演じたりしていたり、
アンサンブルキャスト陣のレベルの高さに感銘を受けました。
舞台演出の巧さ・凄さも感じる3回目の観劇になりました。
演出は眞鍋卓嗣さん。
・舞台右端前方に1脚の椅子。
背もたれに掛けてある紫色のショール。
ディーナの母の存在を示す時にスポットライトが当たる。
・中央のレコード盤のような円盤。
正転したり逆回転したりして演者を運んできたり去らせたり。
(回転の向きにも、メッセージがあるのか?)
・背後の壁の「I HAVE A DREAM!」の白い文字。
暗い舞台の中「DREAM」だけが浮かぶ時がある。
・劇場を震わせんばかりのエフィの歌。
当然、観客は拍手喝采をしたいのですが、
それをさせない絶妙の場面展開。
・大スターであるディーナ登場時、
背後のパネルが開きライトを背にして出てくる神々しさ。
・カツラの色で白人(金髪・茶髪)と黒人(黒髪)を表す。
ドリームズがスターになればなるほど金髪茶髪のスタッフが増え、
白人ファンが追っかけるようになる。
・ミラーボールが葛藤シーンで使われる妙味。
煌びやかなで魅力的な衣装の数々も印象的でした。
衣装担当は有村淳先生。
・ドリーメッツがシカゴから出てきた時の3人の衣装が可愛い。
特にsaraさんのターコイズブルー系の衣装がきれい。
・ジミーのバックコーラス時のボルドークレール色の衣装がかわいい。
・番宣で使われている白黒のドレスが、やはりゴージャス。
・終わりの方のブルー系の衣装が素敵。
・ジミーの派手派手衣装が最高。地味衣装も上品。
カーテンコール
アンサンブルキャスト陣が普通に登場したあと、
メインキャストがなぜか「ひげダンス」で登場w
望海さんもひげダンスしながら出てきたらどうしよう、、、
なんて心配してましたが、
普通の登場でしたw
普通と言っても、中央のパネルが開いて光の中からの登場でしたが。
望海さん簡単な感謝の挨拶の後、オケ紹介。大拍手。
全公演、みんな元気に来れたとも感謝の言葉。
・望海さん、本日千秋楽の福原さんエフィ紹介から「ひげダンス」の話題へ。
望海「今日は長めにやれたのかな?」
福原「今日はここまで頑張れました」舞台中央を指すと、
舞台の端まで「どうぞ」という望海さんw
「いや、いや、いや、、、」と遠慮する福原さん。
福原さん「今日は家族が来てたので」
・望海「こんなに長く大阪に滞在することはあまりない」
「このあとは、さっと帰って、、、」笑い起こる。
から、博多座、御園座公演のこともさりげなくPR。
・ローレル役のsaraさん、アンコールはける際、肩をぶつけたのを目撃した望海さんが
「大丈夫?ドンと音がした」と心配の声。saraさん「大丈夫です」
・望海さん、SWINGの高橋さん田川くんがコーラスしてくれたことを紹介。会場拍手。
「大千秋楽まで、私たちの行く末を見守って、、、」行く末ってw
「行く末」で皆笑う。
岡田さん「決して娘さんを粗末には扱っておりませんので」
会場、爆笑。
・明日駒田さんの誕生日ということで、
駒田「やっと33ぐらいになりました」←はげしい虚偽申告w
このあともう少し頑張りたいとおっしゃってました。
「みほちゃんもsaraちゃんも家族がきているとのことですが、
私にとってここにいる会場の皆さんが家族です!!!!」会場拍手。
・望海さん今日までのフードホールでのドリガ企画の紹介。
内海さん「フードホールに行った。望海さんからよく行ったねぇwwwって言われた」
「ワラ(w)3つもいらないじゃ無いですか」
その流れで、岡田さん「え、おれ、10回ぐらい行っちゃった」の爆弾発言ありw
内海さん「はずかしくないんですか?」と突っ込むw
岡田さん、奥に行くと自分の顔と食べることになるので恥ずかしいんだけど、
美味しいものがたくさんあるので何度も食べに行ったそうです。
内海さんは望海語録を楽しみにしてる感じ見え見えでした。
駒田さんはずっと中央の望海さんの方に体を向けていました。
spiさんはコメントを振られても寡黙でした。どした?
岡田さんはジミーみたいにサービス精神旺盛でした。
ということで、
わちゃわちゃ仲よさそうな千秋楽カーテンコール挨拶でした。
***********************
グッズ購入は無し。



グッズ売り場に並ぶ人の数も千秋楽だからか少なく、
そんな中、終演後には
「太平洋序曲」のお得チケット購入の呼びかけのスタッフさんがいました。
幕間の間に、2度、
「太平洋~」のチケットの売り込みがアナウンスでありました。
売れ行きが深刻のようですね・・・。
***********************
この日まで、
梅田フードホール北館にてドリガ企画が展開されてました。
朝の10時過ぎの景色。



朝は閑散としていて、
優雅な時間が流れます。
朝昼兼用の食事。
前回と同じです。

待ちカフェも前回と同じ。
席まで一緒w

記念のポストカード。
何枚もらってもうれしい

以上、
ストーリーや登場人物にはあまり共感できなかったのですが、
舞台自体はすばらしい作品でした。
by akanesasu0124
| 2023-03-06 11:09
| 観劇・ミュージカル
|
Comments(0)




