諸星大二郎「あもくん」読了
2025年 06月 25日
AmazonのKindle本 諸星大二郎「あもくん」を読みました。
1000円を超えると、Kindle本では高いな~と思っちゃいます。
¥1188-
表題の「あもくん」、本名は守(まもる)君なのですが、
あも君とよばれている少年。
息子の守は、幼い従姉妹に「あもくん」と呼ばれている。キャンプに来たものの、乗り気でない私と守は二人で森を散策した。日が暮れ、疲れた守を背負ってキャンプ場に戻ると……。家族の日常に潜む異界を描く!(Amazonのサイトより引用)
ひょうひょうと我が道を行く、コミュニケーションほぼなしw
題名から「あもくん」が主人公のように思えるのですが、
実際、お話の中心で動いているのは、あもくんのお父さん。
お父さんが主人公では?
そんな「あもくん」のお父さんが出会う不思議な怪奇現象の数々が描かれている短編集です。
現世と来世との混じり合う世界で怒る怪奇話・怪談話なのですが、
諸星大二郎さんの作品に共通するのですが、
あまりコワくない。
最初のお話はキャンプ。
あまり乗り気で無いあもくんとお父さん。
お父さんの服装が、まったくキャンプのじゃないのが、笑える。
でも、最後、ちょっと薄ら寒い。
夏目漱石の「夢十夜」に似た話があったなぁと感じました。
第三夜のお話がちょっと似ています。
漫画の短編集が終わり、
最後に、短いお話(文章)がいくつか。
短編の怪談集がおまけ?で付いてました。
でも、夜中に読んでいてもなぜかコワくならないw
by akanesasu0124
| 2025-06-25 08:51
| 読み物・本
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