諸星大二郎「未来歳時記 バイオの黙示録」読了
2025年 08月 22日
さっと読んじゃうともったいないので、
少しずつ読んでいたこの作品ですが、
数日前、8月20日(水)だったかな、
最後まで読んでしまいました。
(下の画像は、Kindle版の表紙)
題名通り、「未来」の「バイオ」の「黙示録」というか「歳時記」というか、
諸星大二郎さんの世界でした。
ニンゲンや植物や様々な生き物との遺伝子が混じり合った「バイオ人間」。
ロボットまで遺伝子が混じり合っていて、
近未来の世界のようで、
異世界のような、
不思議ワールドでした。
子供の頃は、こんなに次々と本を買ってもらえることは無く、
同じ本を何度も何度も繰り返し読んでいました。
ストーリーも、
最初の数ページの記述も、
みんな覚えちゃうぐらい読み返したものです。
1冊の本が宝物でした。
1つのお話から想像が広がり、世界はどんどん広がっていきました。
大人になって、
次々と本を買うことが出来る環境にはなりましたが、
1冊の作品を何度も読んで味わい考える、なんてことは、すっかり無くなってしまいました。
物質的には豊かになったけれど・・・。
by akanesasu0124
| 2025-08-22 21:49
| 読み物・本
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